鮨 砂流
「Saryu」は、“時の流れの尊さ”を意味する名を冠した隠れ家のような日本料理店。静かな木製の扉を開けると、ラウンジのような洞窟空間が広がり、檜の一枚板で作られたミニマルなカウンターが印象的です。シェフ須藤誠司が、東京・豊洲市場から直送される旬の海の幸を使い、丁寧に仕上げる15品のおまかせコースを提供。1日わずか6席(貸切の場合は8席)のみの特別な空間で、時を忘れる美食体験を楽しめます。
THE LOCAL
毎年ミシュランを獲得する、マッサマンカレーで名高い名店。バンコク都心に佇むお洒落な一軒家レストランで、アンティーク雑貨が並ぶ温かみのある店内は落ち着いた雰囲気です。タイ全土から厳選した食材を使い、代々受け継がれてきた家庭のレシピで仕上げる本格タイ料理が魅力。看板のマッサマンカレーをはじめ、カオソーイやヤム・ソムオー(ザボンのサラダ)も評判の一皿です。
LIB STORY Thai BBQ & Local Food
専用の鍋で焼肉としゃぶしゃぶが同時に楽しめる、タイ式焼肉「ムーガタ」が味わえる”リブストーリー”。中央でお肉を焼き、周囲のスープでは野菜や具材をしゃぶしゃぶ風に調理できるのが特徴。スープに溶き卵を入れて仕上げるのがタイ流です。タイ料理のメニューも豊富で、家族連れにも人気。屋外のイメージが強いムーガタを、エアコン完備の快適な店内でゆったり楽しめます。BTSアソーク駅・MRTスクンビット駅から徒歩約6分とアクセスも便利。
Everyday Moo Krata
タイの伝統的なムーガタ(タイ式焼肉+しゃぶしゃぶ鍋)が楽しめる人気店。新鮮なポーク、シーフード、野菜がセットになったメニューはボリューム満点で、スタッフが丁寧に調理をサポートしてくれるので初めてでも安心です。ジューシーな厚切り肉と優しい甘みのあるスープが絶妙にマッチし、最後まで美味しくいただけます。広々とした清潔な店内にはカフェスペースもあり、スイーツやドリンクも充実。ランチにもディナーにもぴったりの一軒です。
Pa Lek Boat Noodles
三代続く家族経営の老舗屋台で、50年以上にわたり名物のクイッティアオ・ルア(ボートヌードル)を提供。長年の経験が生み出すスープは、旨味と香りのバランスが絶妙です。豚肉や牛肉のボートヌードルはコスパも良く、人気の一杯。さらにおすすめは、豚肉入りのドライ・トムヤム風卵麺。アットホームな雰囲気と温かいおもてなしで、ランチ時には多くの人々で賑わいます。
Krua Kao Kuk
屋台から始まった伝統を孫娘が受け継ぐ、家庭的な雰囲気のレストラン。看板は魚を使ったお粥で、素朴ながら深い味わいが評判です。ほかにも食べ応えのある家庭料理が揃い、どれも力強い風味が特徴。特に家族秘伝のレシピで作られる肉団子の唐揚げは前菜にぴったりで、プーケット流に調理された魚料理との相性も抜群。気取らず本格的な地元の味を堪能できる一軒です。
すし気楽
看板メニューの寿司をはじめ、幅広い日本料理を楽しめる居酒屋。蕎麦やうどん、ラーメンなどの麺類に加え、焼き鳥や酢豚といった一品料理も揃い、どれもクオリティ抜群。新鮮なネタを使った寿司はもちろん、居酒屋らしい気軽さで豊富な料理とお酒を堪能できます。価格も良心的で、しっかり食事を楽しみたい時も、仲間と気軽に飲みたい時にもぴったりの一軒です。
鮨 郷土居酒屋 三陸
アソーク中心街で朝4時まで営業する東北居酒屋。秋田名物きりたんぽ鍋や岩手のひっつみ鍋、盛岡冷麺、馬刺しなど、東北の郷土料理を中心に300以上のメニューを揃えています。日本直送の新鮮なネタを使った寿司や焼鳥も人気。東北六県の地酒をはじめ、豊富な日本酒やドリンクが楽しめ、多国籍の客層からも支持を集める一軒。仲間とわいわい飲むにも、食事をしっかり楽しむにも最適です。
炙り居酒屋 朔
アソーク駅すぐの好立地にある和食店。日本直送の鮮魚を使った「炙り刺身」や、滋味深い「鶏出汁おでん」、さらに「博多炊き鶏」など九州料理が揃い、厳選された日本酒とともに楽しめます。種類豊富な日本酒に加え、クラフトビールも充実。全室個室、駐車場完備で、接待や家族での食事、女子会にも最適。落ち着いた空間で本格和食とお酒を心ゆくまで堪能できます。
炭火焼源アソーク
備長炭で素材の旨味を最大限に引き出し、日本から直送される鮮魚や鰻、茨城県産のブランド牛・常陸牛を使用した多彩な料理を提供しています。市販の調味料に頼らず、ソースやドレッシング、デザートに至るまで全て自家製。安全で安心な食事を大切にし、ここでしか味わえない本物の日本料理を追求しています。和の趣とスタイリッシュさを融合した空間で、仲間や大切な人と心豊かなひと時をお過ごしください。
Naam Yoi
蒸し料理の屋台から始まり、注文ごとに調理する小さな食堂を経て、現在は木々に囲まれたオープンエアのレストランへと成長した「Naam Yoi」。20年以上家族で営まれ、地元市場から毎日仕入れる食材を使った家庭的な味わいが魅力です。看板料理は川のタニシを使ったカレー、スパイシーなヒラタケの炒め物、そして豚肉の煮込み。どれも飾らない温かみのある味で、まさに家族に受け継がれる定番料理が揃います。
Kinu by Takagi
木製の引き戸の奥に佇む「Kinu」は、日本とタイの美意識を融合させた空間。チーク材の格子床や、日本と北タイの陶器が調和したインテリアが特徴です。シェフ高木が手掛けるのは、旬の食材を生かした京都風懐石料理。繊細な味わいと美しい盛り付けで魅了します。バーでは厳選された日本酒が揃い、食後には抹茶の茶道体験で締めくくりを。さらに、来店時には日本の民家を模したスペースでウェルカムドリンクが振る舞われ、特別な時間が広がります。
Small Dinner Club
歴史ある街に佇む二階建ての邸宅を利用した「Small Dinner Club」は、ミステリアスで魅力的な雰囲気を放つレストラン。黒を基調とした薄暗いインテリアが非日常感を演出します。シェフ・サリーンは「タイ料理を分解し、問い直し、再構築する」と語り、常識にとらわれない発想で料理を生み出します。甘味料理に塩気を、塩味料理に旬の果物などの甘味を取り入れるなど、知的で芸術的に仕上げられた革新的な一皿がここで味わえます。
Delia
バンコクの食シーンに新風を吹き込む「Delia」は、本格的なメキシコ料理に現代的なアレンジを加えた一軒。明るい「オラ!」の声で迎えられ、伝統的な技法にタイ産の上質な食材を融合させた料理を楽しめます。自家製トルティーヤや発酵食材を使った料理の数々は香ばしく力強い味わい。カリフラワークリームのトスターダやタコス・デ・パストールなど、伝統と革新を体現する逸品が揃います。締めにはパイナップルと梅酒を合わせたタマルの独創的なデザートをぜひ。
Chang-Wang-Imm
チャオプラヤー川沿い、1950年代の趣ある家屋を利用したレストラン。川を望む穏やかな景色とともに、手頃ながら本格的なタイ料理を堪能できます。店内はヴィンテージ感あふれる装飾で、料理も伝統的な技法と味わいを大切にしています。おすすめは、豚肉・エビペースト・バジルを合わせたタイカレー。特等席は上階のテーブル52番で、プライベート感のある眺望を楽しめます。週末には生演奏もあり、雰囲気をさらに盛り上げます。
Hong Seng
1957年創業、チャオプラヤー川沿いラマ4世橋のたもとにある老舗タイ中華料理店。手頃な価格と豊かな味わいで長年愛されています。オープンエアのダイニングや木造テラスから川を眺めながら楽しむ食事は格別。名物は特製スパイシーソースで味わう巨大川海老のグリルや、蟹肉を豆腐皮で包んで揚げた小さな一品。ランチ営業に加え、週末は営業時間を延長。船でも車でもアクセス可能で、車なら橋の下の公共駐車場を利用できます。
Chai Phochana
気取らない料理と水槽から選ぶ新鮮な海鮮、そして素早いサービスで常連客に支持される「Chai Phochana」。看板メニューは、イカを濃厚な塩漬け卵黄と青ねぎで炒めた一皿。巨大ナマズの卵と野菜を合わせたスパイシーサワースープも人気です。深夜まで営業しているので、夜遅くにお腹が空いた時にも頼りになる存在。活気ある雰囲気の中で手軽に本格海鮮を楽しめます。
Kaeng Pa Loong Sa-Nga
20年以上家族経営で愛され続ける、スパイス好き必見の隠れ家的レストラン。看板料理は、赤唐辛子やガランガル、マクアプワンなどを使った魚のすり身入りジャングルカレーで、辛さと香りが食欲を刺激します。さらに、ウコンで香ばしく仕上げたカエルの唐揚げや、クミンリーフと炒めた鹿肉など、森のハーブやジビエを使った料理も絶品。屋外の席は木の幹を利用したテーブルが並び、緑に囲まれた雰囲気も楽しめます。
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