バンコクの新定番スイーツ!大人気「バターベア」の魅力と攻略法

目次
バンコクの行列スイーツ「バターベア」とは?
バンコクの新たなスイーツスポットとして話題沸騰中の「バターベア(Butter Bear)」。2024年6月にプロンポンの商業施設「エムスフィア(EmSphere)」にオープンし、瞬く間に行列必至の人気店となりました。かわいいクマのキャラクターがトレードマークで、店頭ではスイーツだけでなく、グッズやアパレルも展開されています。
今回は、バターベアの人気の理由やおすすめメニュー、行列を回避するコツなどをご紹介します。タイ旅行のお土産にもぴったりなので、ぜひチェックしてください!
Instagram公式アカウント:Butter Bear Thailand
1. バターベアの誕生と人気の理由
バターベアは、タイの人気カフェチェーン「After You」が手掛ける新ブランド。After Youといえば、絶品のハニートーストで有名なカフェで、そのクオリティの高さは折り紙付きです。
バターベアが爆発的な人気を誇る理由は以下の3点です。
① SNS映え抜群のかわいさ
バターベアのクマ型スイーツは、まるでぬいぐるみのような可愛さ。インスタグラムやTikTokでシェアされることで話題が拡散し、タイ国内外の観光客に大人気となっています。

② タイ国政府観光庁(TAT)とのコラボレーション
バターベアは、タイ国政府観光庁(TAT)のキャンペーン「Instant Happiness with Butter Bear」に採用され、観光促進のシンボルとしても活躍中。政府公認のキャラクターとなったことで、ブランドの認知度が一気に上がりました。
③ 限定グッズ&コラボ商品
タイの人気アパレルブランド「Gentle Woman」とのコラボTシャツを発売するなど、スイーツ以外のプロダクト展開も注目の的。限定商品は即完売することも多く、ファンの間ではコレクターズアイテムとしても価値が高まっています。
2. 店舗情報&アクセス方法
現在、バターベアはエムスフィアの1階(G階)に店舗を構えています。BTSスカイトレインのプロンポン駅から直結しており、アクセスの良さも人気の理由のひとつです。
- 営業時間:10:00 – 21:00
- アクセス方法:
- BTS(スカイトレイン):プロンポン駅(Phrom Phong)から直結
- タクシー/車:スクンビット通り沿いに位置し、駐車場完備
- Google Maps:Butterbear Cafe EmSphere
3. おすすめスイーツ&グッズラインナップ
シグネチャースイーツ
- ミルクバタークッキー(170B):濃厚なバターの風味が特徴のクッキー。サクッとした食感で、お土産にも最適。
- クリーム入りドーナツ:ふわふわのドーナツにリッチなクリームがたっぷり。
- バターケーキ:シンプルながらもコクのあるバターの味わいが楽しめる一品。

限定グッズ
- Tシャツ&パーカー:若者に人気の丈の短めのTシャツや、クマのロゴが入ったパーカー。
- ノート&ステッカー:シンプルなデザインの文房具類。
- バターベアのぬいぐるみ:数量限定で販売されることも。

4. 行列を避けるための攻略法
バターベアは常に行列が絶えない人気店ですが、比較的空いている時間を狙うことでスムーズに購入できます。
行列が長い時間帯(避けるべき時間)
- 午前中のオープン直後(10:00 – 12:00):朝一番は並びたい人が殺到し、特に週末は長蛇の列。
- ランチタイム(12:00 – 14:00):ショッピング客が多く、ピークタイムに。
比較的空いている時間帯
- 平日の15:00前後:お昼の混雑が落ち着き、並ばずに買えることも。
- 夜の20:00 – 21:00:閉店間際は意外と空いており、並ばずにゲットできる可能性大。
また、エムスフィア内には上階からバターベアの行列をチェックできる場所もあるので、買い物しながら様子をうかがうのもおすすめです。
5. 2号店のオープン情報
2024年10月、バターベアの2号店が サイアムパラゴン にオープンしました!
- 場所:サイアムパラゴン地下のフードコートエリア
- アクセス:BTSサイアム駅(Siam Station)直結
- Google Maps:Butterbear Cafe Siam Paragon
サイアムパラゴンはバンコクの中心地にあり、高級ブランドショップやフードコート、映画館、水族館などが揃った大型商業施設。プロンポンに行く時間がない人でも、こちらの店舗でバターベアを楽しめます!
まとめ
バターベアは、かわいい見た目と本格的なスイーツのクオリティで、バンコクのスイーツ好きたちを魅了し続けています。特に、ミルクバタークッキーやクリーム入りドーナツはお土産にも最適です。
バンコクを訪れた際には、ぜひバターベアの魅力を体験してみてくださいね!
(Photo by butterbear.th)