タイのフルーツ天国|6月が旬のドリアン・マンゴスチンを味わう店と市場【2026年版】
6月のタイは、1年で最もトロピカルフルーツがおいしい季節です。結論から言えば、雨季に入る6月は「果物の王」ドリアンと「果物の女王」マンゴスチンが同時に最盛期を迎え、価格も手ごろになります。バンコクならオートーコー市場やチャイナタウンで、旅行者でも気軽に旬のフルーツを味わえます。この記事では、2026年6月にタイを訪れる方・滞在する方に向けて、6月が旬のフルーツ、ドリアンの品種の選び方、バンコクで食べられる場所、そして食べるときの注意点までをまとめます。
目次
なぜ6月のタイはフルーツがおいしい?
6月のタイは、多くのトロピカルフルーツが一斉に旬を迎えます。タイの果物シーズンはおおむね4〜8月で、なかでも6月はドリアン・マンゴスチン・ランブータン・ロンコンなどがそろってピークに近づく時期です。
✅ ドリアンの旬は5〜8月。6月は味・香り・価格のバランスが最もよいピーク期。
✅ マンゴスチンもドリアンとほぼ同時期に最盛期を迎える。
✅ 出回る量が増えるため価格が下がり、食べ比べもしやすい。
雨季の始まりは天気こそぐずつきますが、フルーツ好きにとって6月はむしろ狙い目です。
ドリアンはどんな果物?品種はどう選ぶ?
ドリアンは「果物の王様(King of Fruits)」と呼ばれる、濃厚でクリーミーな果肉が特徴のフルーツです。強い香りで知られますが、香りや味わいは品種によって大きく異なります。初めてなら、香りが穏やかな品種から試すのがおすすめです。
| 品種 | 特徴 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| モントン(黄金の枕) | タイで最も人気。果肉は厚くクリーミーで甘さは穏やか、香りも比較的マイルド。 | 初めてドリアンを食べる人 |
| チャニー | 甘さと苦みのバランスがよく、キャラメルのような風味。香りは強め。モントンより手ごろ。 | ドリアンに慣れた通好みの人 |
| カンヤオ | 希少な高級品種で価格は高め。 | 特別な一玉を選びたい人 |
タイのドリアン栽培面積は、モントンが約4割、チャニーが約3割を占めます。屋台や市場では一玉買わなくても、カット済みのパックで少量から購入できます。
マンゴスチンが「果物の女王」と呼ばれる理由は?
マンゴスチンは「果物の女王(Queen of Fruits)」と呼ばれ、ドリアンと対になる存在です。厚い紫色の皮の中に白くみずみずしい果肉が入っており、甘さと程よい酸味のさっぱりした味わいが特徴です。
タイでは、濃厚なドリアンを食べたあとに口直しとしてマンゴスチンを食べる楽しみ方が定番です。「王」と「女王」を一緒に味わうのが、6月のタイならではの体験です。
バンコクでドリアン・マンゴスチンはどこで食べられる?
バンコクでは、市場や街角で手軽に旬のフルーツを味わえます。なかでも旅行者が利用しやすいのは次の2か所です。
オートーコー市場(Or Tor Kor Market)
高品質なフルーツが集まる市場で、BTSモーチット駅近く、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの隣にあります。CNNの「世界のベスト生鮮市場」にも選ばれた市場です。ドリアンはカット済みのトレイで売られ、1パックおよそ150〜300バーツ。マンゴスチンなど他のフルーツも豊富で、その場で食べ比べができます。
チャイナタウン(ヤワラート)
夜遅くまでドリアンの屋台が並ぶエリアです。価格はオートーコー市場より手ごろな傾向で、活気ある雰囲気のなかでフルーツを楽しめます。屋台グルメ全体を味わいたい人にも向いています。
市場めぐりや屋台街の食べ歩きを効率よく楽しみたいなら、ガイド付きのフードツアーを利用するのも手です。
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ドリアンを食べるときの注意点は?
ドリアンは強い香りのため、持ち込みが制限される場所が多くあります。
- 多くのホテルは、客室・館内へのドリアン持ち込みを禁止している。
- BTS(スカイトレイン)・MRT(地下鉄)など公共交通も持ち込み禁止。
- 一部のタクシーも乗車を断る場合がある。
基本は「買った市場でその場で食べる」または「公園など屋外で食べる」のがマナーです。香りは数時間残ることもあるため、ホテルに持ち帰らないようにしましょう。
6月に味わえるその他のタイフルーツは?
6月はドリアン・マンゴスチン以外のフルーツも充実します。ランブータン(赤い毛に覆われた甘い果実)、ロンコン(小ぶりで上品な甘さ)、マンゴー(地域による)など、市場には色とりどりの果物が並びます。複数のフルーツを少しずつ買って食べ比べるのも、市場ならではの楽しみ方です。
よくある質問(FAQ)
Q. 6月のタイは何のフルーツが旬ですか?
A. ドリアン、マンゴスチン、ランブータン、ロンコンなどが旬です。特にドリアンとマンゴスチンは6月が最盛期で、味・香り・価格のバランスがよい時期です。
Q. ドリアンは初めてでも食べられますか?
A. 食べられます。初めての方は、香りが比較的穏やかでクリーミーな「モントン」種から試すのがおすすめです。屋台や市場ではカット済みパックで少量から購入できます。
Q. バンコクでドリアンを食べるならどこがいいですか?
A. 旅行者にはオートーコー市場(BTSモーチット駅近く)が利用しやすく、品質が安定しています。価格を抑えたいなら、チャイナタウン(ヤワラート)の屋台もおすすめです。
Q. ドリアンはホテルに持ち込めますか?
A. 多くのホテルは客室・館内へのドリアン持ち込みを禁止しています。BTSやMRTも持ち込み禁止です。買った市場や公園など、屋外で食べるのが基本です。
Q. ドリアンとマンゴスチンはなぜ一緒に食べるのですか?
A. 濃厚なドリアンのあとに、さっぱりとしたマンゴスチンを食べると口直しになるためです。「果物の王」と「女王」をセットで楽しむのがタイの定番です。
Q. ドリアンの値段はどのくらいですか?
A. オートーコー市場では、カット済みのドリアン1パックがおよそ150〜300バーツです。品種・品質・購入場所によって価格は変わります。
まとめ
- 6月のタイはドリアン・マンゴスチンをはじめ、トロピカルフルーツの最盛期。
- ドリアンは初心者なら香り穏やかな「モントン」種から。市場ではカット済みパックで少量購入できる。
- 「果物の王」ドリアンと「女王」マンゴスチンはセットで味わうのがタイ流。
- バンコクで食べるならオートーコー市場かチャイナタウンが便利。
- ドリアンはホテル・BTS・MRTへの持ち込み禁止。屋外で食べるのがマナー。
6月のタイは、雨の合間に市場へ足を運べば、ここでしか味わえないフルーツ天国が待っています。
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